こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生69杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は12.8gで、銘柄はインドネシアです。

一投目です。
ドリッパーの粉がハンバーグ状に膨らんだあと、ぽこぽことガスが生じたため、すこし多くお湯を注ぎました。

二投目です。
80mlを目標として、1.4mlオーバーしてしまい、気の緩みが強く自覚されます。

三投目です。
179mlに至った時点で、それ以上のお湯の投入は断念すべきでした。
ドリッパーの取り下げは、1分50秒で行いました。

一口含んで、酸味がまずあり、それから苦味が続くという、もはやこの頃お決まりの味が広がります。
先日、専門家にこの豆の特徴を詳しくお尋ねいたしました。
するとどうやら、このようなまろやかな印象の一杯となるのは、とくに問題が無いとのお話でした。
ホッといたしました。
酸味に対して苦味がほどよくあって、穏やかながら、後味はすっきりとした珈琲。
陳腐かもしれませんが、そう言い切れるものを何とか淹れられるようになり、嬉しい限りです。
次回も同様に、ただ気の緩みに注意して、ハンドドリップを行います。