こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生45杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

水の量は180mlで、85℃。

豆の量は12.8gで、銘柄はエチオピアです。

一投目です。

これまで通り、小刻みにお湯を投入いたしました。

しかし、注ぎ始めた瞬間に、少しでも勢いを殺し損ねてしまうと、もう取り返しがつかないことを痛感させられました。

二投目です。炭酸ガスを抜き切る試案として、ここから20mlずつ注いでゆきます。

三投目です。

四投目です。

五投目です。

なお、結局この段階でも、ドリッパーの粉の泡立ちは、皆無ではありませんでした。

そしてドリッパーの取り下げるまでに、2分40秒かかってしまいます。

完成です。

一口含んで、まず感じられるのは苦味です。

しかし、ほんのりと甘酸っぱさも捉えられます。

進歩があったとは言えます。が、十分とは言い難いです。

また、そもそもこの味わいの変化は、焙煎から日数が経過したことが要因とも考えられます。

ともかく、劇的な変化は見られなかった以上、投入を五回に分ける必要性はありません。

そのため、次回は投入を三回に戻し、二投目に細心の注意を払って、ハンドドリップを行います。