こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生43杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

水の量は180mlで、85℃。

豆の量は12.8gで、銘柄はエチオピアです。

一投目です。

20mlほどで投入を終えられはしています。

しかし、非常に小刻みにお湯を注いでおり、あんまり不格好で、これで良いのかと釈然としています。

二投目です。

ここでは炭酸ガスが抜けていないため、極力お湯を注ぎたくないところです。

ただ、単純にお湯をかけて待っていれば、それでガスは十分に放出されるのでしょうか。

それなりにお湯を注がないことには、肝心のガス抜きが果たせないのではと、やはり迷いがあります。

三投目です。

今回、慎重になりすぎてしまい、ドリッパーを取り下げるまで、2分50秒かかってしまいました。

完成です。

一口含んで、すぐさま苦味が感じられます。

強すぎる、とまではなりませんが、豆の個性がまるで捉えられません。

すべての味わいが、苦味につぶされてしまったような印象です。

成功とは口が裂けても言えません。

二投目でガスを抜けきれなかったのか。

それとも、ドリッパーを取り下げるまでにあまりに時間をかけすぎてしまったからなのか。

両者とも、問題ではあります。

そのため、次回はより丁寧にガスを抜く意味合いで、投入を四回に分け、ハンドドリップを行います。