こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生37杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は12.8gで、銘柄はコロンビアです。

一投目です。前回は28.6mlでした。
とはいえ、一時は25mlほどの湯量で蒸らせていたため、気を引き締めねばなりません。

二投目です。
注いだ湯量は35.5mlと、前回の28.7mlより6.8ml多いです。

三投目です。ここでは大きなミス無く、投入を終えられます。
ドリッパーの取り下げは、1分50秒まで待って行いました。

完成です。
一口含んで、酸味が広がるのですが、前回よりすこし薄い印象です。
そして甘味となると、ほとんど感じられません。
好きか嫌いかで言えば、味わいの豊かさが物足りないため、嫌いと言わざるを得ません。
何が、要因かとなれば、やはり、一投目で、さすがにお湯を多く注ぎ過ぎてしまったことが、まず思い当たります。
この問題の改善は、ポットの扱いに慣れるしか、仕様が無いのでしょうか。
ともかく、次回も一投目の湯量を20mlに近づけることを強く意識して、ハンドドリップを行います。