こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生32杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は12.8gで、銘柄はコロンビアです。

一投目です。

二投目です。
ここで、はたと盲点に気づきました。
いつしか、ポットを非常に低い位置で持ち、ドリッパーの間近から、お湯を注いでしまっていました。
投入の際、「の」の字をうまく描くことに、とらわれすぎたためです。
今回にいたって、それを改めました。
よって、高所から注ぐことでお湯の勢いが強まり、攪拌がより行われ、さらに味わいが深まることが期待されます。

三投目です。問題なく投入を終えられ、すこし気分が良くなります。
ドリッパーは1分50秒まで待って、取り下げました。

完成です。
一口含んで、酸味が広がります。
そのまま、それなりに鮮やかに感じられます。
そして、後味として、これまでになく甘味が捉えられました。
好きか嫌いかで言えば、味わいにぼちぼちの豊かさがあるため、好きです。わりに成功しています。
何が、要因かとなれば、投入時のポットの位置を変更したことが、大変有力ではないでしょうか。
次回も、ポットを高く持つことを意識して、ハンドドリップを行います。