こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生29杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

水の量は180mlで、85℃。

豆の量は12.8gで、銘柄はコロンビアです。

一投目です。ドリッパーの粉全体にうまく湯を注げず、やや多めの投入量となってしまいます。

二投目です。香りが感じられないため、このあたりで投入をやめます。

このとき、三投目、四投目で、40mlずつお湯を注ぐという段取りが、頭にありました。

三投目です。

四投目です。

ドリッパーは二分まで待って、取り下げました。

完成です。

一口含んで、酸味が感じられました。

やさしく、落ち着いた印象です。

決して、水っぽくはありません。

好きか嫌いかで言えば、十分に酸味を楽しめるため、好きです。

ただ、もうすこし苦味があれば、なお良いのは良いです。

今回は、何が、酸味を引き出す要因となったのでしょうか。

やはり、投入回数を四回に増やし、抽出時間を増やしたことが、功を奏したはずです。

しかし、残存する課題として、苦味の不足があります。

その改善には、さらにもう少しだけ、抽出時間を増やすことが改善案として考えられます。

よって、次回は三投目のお湯の量をより増やし、ハンドドリップを行います。