こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生28杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は12.8gで、銘柄はコロンビアに変更いたしました。

一投目です。30mlを目安に、ドリッパーの粉の全体にお湯が行き渡ることを意識します。

二投目です。
一投目の段階で、ドリッパーからあまり香りが漂ってこない印象でした。
そのため、一投目と同量の30mlだけ、最後に注ぐ余地を残し、お湯を注げるだけ注ぎます。

三投目です。
ドリッパーは90秒まで待って、取り下げました。

完成です。
一口含んで、酸味を感じます。
非常に明るい印象です。
しかし、それも最初だけで、だんだん味わいが豊かに広がってゆく、ということはありません。
好きか嫌いかで言えば、味が薄く、物足りないため、嫌いです。
では、何が、原因か。
二投目に大量にお湯を注ぐことが、味を引き出すことになんら有効ではなかったようです。
よって、二投目の湯量は減らさねばなりません。
というより、ともかく、複数のカップを用意しての、投入回数ごとの味の変化の検証を、早急に行います。