こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生24杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

水の量は180mlで、85℃。

豆の量は水との比率が1:14となる、12.8gです。

銘柄は変わらずスターバックスの『パイクプレイス』です。

段取りは、以下の予定でした。

①40ml投入する。

②30秒待つ。

③60ml投入する。

④30秒待つ。

⑤40ml投入する

⑥20秒待つ。

⑦20ml投入する。

⑧10秒待つ。

⑨20ml投入する。

⑩10秒待ってドリッパーを取り下げる。

しかし、今回、予定していたこの段取りを、誤ってしまいました。

寝不足でした。

一投目から、大きな誤差に落ち着きを失います。

二投目です。

この期に及んでなお、3.4mlもの誤差を出してしまい、気が遠くなります。

三投目です。ようやく、まともに投入できました。

すると、四投目です。

ほんとうにどうしてだか、20ml注ぐはずのところで、約10mlだけ注いで、やめてしまいます。

五投目です。けっきょく、ここで28ml注ぐことになります。

つまり、今回は、五投目のお湯の量が多い場合、味はどうなるのか、というサンプルになります。

完成です。

予定通りに淹れられなかった悲しみとともに、カップを食卓に運びます。

一口含んで、苦味が広がります。

香ばしさがすこし、強いような印象です。

ただ、酸味もそれなりに捉えられます。

大失敗、ということにはならず、いくらかホッとして、カップを置きます。

とはいえ、手ごたえを感じられている段取りがある以上、当然、それを洗練させてゆきたいところです。

今回のミスは非常に悔やまれます。

そのため、次回は当たり前のことでなさけないのですが、予定通りにハンドドリップを行えるよう、努めます。