こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生10杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

豆は10gですが、銘柄はこれまでのスマトラより変更いたしました。

スターバックスのパイクプレイスというものです。友人にもらいました。

その名は創業地に由来しており、グアテマラとブラジルがブレンドされています。

あとは9杯目と同じく、水の量は150mlで、温度は85℃。

段取りも以下の通りです。

①20ml投入する。

②30秒待つ。

③60ml投入する。

④また30秒待つ

⑤50ml投入する。

⑥20秒待つ。

⑦20ml投入する。

ただ、昨日は酸味ばかりで薄かったため、苦味を出すべく、ドリッパーの取り下げは10秒遅らせます。

一投目。人生初の、20mlぴったりです。

二投目です。まあ、良しです。

昨日のように、投入そのものは、大きなミスなく終えられます。

そして、1分50秒まで待ってから、ドリッパーを取り下げます。

完成です。

一口含んで、まず香ばしさが鼻を抜けてゆきます。

それから、しっかりと苦味。

もう、心の中でガッツポーズを決めます。

あとから酸味が広がり、そのなかに点在しているイメージで、甘味も捉えられました。

後味も、それなりに明瞭です。

おいしいです、本当に。

さすがは、スターバックス。

おかげさまでいい朝となりました。

ただ、好みとして、あとわずかだけ濃いと完璧で、うれしいです。

しかし、この銘柄の個性として、すでにこれで十分に濃い、という地点に至っている可能性があります。

そのため、次回は、いったん投入を三回に分ける方式で、ハンドドリップを行います。

そうして、今日の10杯目がどれほど濃く淹れられていたのか、確かめます。