こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生44杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は12.8gで、銘柄はエチオピアです。

一投目です。
小刻みにお湯を注いでいるため、時間を要してしまいます。
蒸らす時間の目安は20秒ほどという意見を多く見かけますが、この場合、いつからの20秒とすれば良いのか。
そもそもしっかり蒸らせているのか、という疑問が生じています。

二投目です。
炭酸ガスを抜き切る方策として、いったん20mlほど注ぎます。

三投目です。
ここでも20ml注ぐ予定でしたが、ドリッパーの粉の泡立ちが止まないため、湯量を追加する判断をいたしました。

四投目です。
慎重を期しましたが、結局、粉の泡立ちは気になるほど生じていました。
味わいへの影響に、不安がぬぐえません。
ドリッパーの取り下げは、2分20秒で行いました。

完成です。
一口含んで、苦味が感じられます。
そして、酸味などは、本当に残念ながら見つけられません。
今回も、失敗です。
何が、原因なのでしょうか。
ドリッパーを取り下げるまでの経過時間は、許容範囲に縮められています。
そのため、やはり炭酸ガスが抜き切れていないとしか考えられません。
よって、次回は思い切って投入を五回に分けて、ハンドドリップを行います。