こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生39杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

水の量は180mlで、85℃。

豆の量は12.8gで、銘柄はコロンビアです。

一投目です。前回は26.3mlでした。

やはり、目標の20mlには、なかなか大きな壁を感じます。

二投目です。前回は53.7mlでした。

ここで、お湯を注ぐ際は高所から、という重要なことを、にもかかわらず失念してしまっていました。

はっとして、大変不安になりました。

三投目です。

ぴったりですが、二投目での失敗のため、すこしも喜べません。

ドリッパーの取り下げは、1分50秒まで待って行いました。

完成です。

一口含んで、酸味が広がります。

水っぽい、ということはありません。

ただ、甘味がほとんど感じられません。

やはり、ポットを高所から注ぐことは非常に重要だったようです。

珈琲を淹れる作業がいかに繊細で緻密さが必要か、痛感させられます。

好きか嫌いかで言えば、甘味が無く物足りないため、嫌いです。

一投目を20mlとすることは、徐々に努めるより他ないかもしれません。

しかし、お湯を注ぐ位置を低くしてしまう悪癖は、意識の問題ですぐに対処ができます。

そのため、次回は一投目を24mlにすることと、ポットを高く持つことを意識して、ハンドドリップを行います。