こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生23杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
水の量は180mlで、85℃。
豆の量は水との比率が1:15となるよう、12gに少なくいたしました。
銘柄は変わらずスターバックスの『パイクプレイス』です。
段取りは以下の通りです。
①40ml投入する。
②30秒待つ。
③60ml投入する。
④30秒待つ。
⑤40ml投入する
⑥20秒待つ。
⑦20ml投入する。
⑧10秒待つ。
⑨20ml投入する。
⑩10秒待ってドリッパーを取り下げる。
ねらいは、水と豆の量の比率の変更が、味にどう影響するか、確かめるところにあります。

一投目。まずまずです。

二投目も、まあ良しです。

三投目です。調子よく投入をしてゆけます。

四投目。

そして、五投目です。
今回はすべての投入において誤差が1ml以内と、今後に希望が持てる結果です。

完成です。
誤差の少なさに、期待感を抱きながら、カップを食卓に運びます。
一口含んで、ふわっと広がったのは、苦味でした。
香ばしさが鼻を抜けてゆきます。
酸味も、あるにはあります。
ただ、印象としては、前回のとろとろした口当たりが、むやみに強まった、といったものです。
水っぽい、とまではなりませんが、どうにも厚みに欠けます。
やはり、豆と水の量の比率は、1:14が正解のようです。
そして、三投目からは、スピーディーに投入することを意識するのが良さそうです。
いよいよ、投入の段取りが定まってきました。
次回は、豆の量を1:14に戻し、ハンドドリップを行います。