こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生20杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
豆の量は12.8gで、銘柄はスターバックスの『パイクプレイス』。
水の量は180mlで、85℃です。
段取りは以下の通りです。
①40ml投入する。
②30秒待つ。
③80ml投入する。
④30秒待つ。
⑤20ml投入する
⑥20秒待つ。
⑦20ml投入する。
⑧20秒待つ。
⑨20ml投入する。
⑩20秒待ってドリッパーを取り下げる。
ねらいは、どうにも寝不足気味のため、確実に苦く厚みのある珈琲を完成させるところにあります。

一投目。誤差は絶望的というほどではありません。
ただ、やはり40mlとしても、粉にまんべんなくお湯を投入することがなかなか困難です。

二投目はまずまずです。

三投目、誤差2.1ml。

四投目です。まあ、よしです。

五投目です。全体としては、今回も大きなミス無く終えられます。

完成です。
食卓に置いて、カップを持つまでもなく、漂ってくる香ばしさ。
一口含みます。
ぱっと、苦味が広がって、しっかりと濃く、後味もすっきりとキレがあります。
ともかく、どっしりとした珈琲であれば、高い確率で思ったものが淹れられそうです。
カップを置きます。
しかし、経験を積むしかありませんが、豆の銘柄が変われば、水っぽいものを淹れてしまう気がしてなりません。
また、今回はいったん中止しましたが、当然、目指すべきは味わい豊かな珈琲です。
そのため、次回も投入するお湯の量を変更し、ハンドドリップを行います。