こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!
人生19杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。
豆の量は12.8gで、銘柄はスターバックスの『パイクプレイス』。
水の量は180mlで、85℃です。
段取りは以下の通りです。
①40ml投入する。
②30秒待つ。
③60ml投入する。
④30秒待つ。
⑤20ml投入する
⑥20秒待つ。
⑦30ml投入する。
⑧20秒待つ。
⑨30ml投入する。
ねらいは、二投目のお湯の量の割合を減らすと、味わいに大きな変化が生まれるのか、確かめるところにあります。

一投目。誤差1ml以内とまずまずです。

二投目も、よしです。

三投目。調子よく進みます。

四投目、誤差3.4ml。やはりまだまだ習熟度が不足しています。

五投目は、うまくいきます。
今回は、全体としてはぼちぼちの具合でした。

完成です。
どきどきしながら、(水っぽいんだけはやめてや・・・・・・)と祈ります。
一口含んで、カップを置きます。
苦味。
今回も、いつもながらの、苦味だけ、という具合でした。
前回との味わいの差が、まったく掴めません。
しかし、苦いということは、抽出ができていない、ということはないはずです。
工程の後半において、投入量に対して、20秒という時間が長すぎるのでしょうか。
今回の結果から、そのあたりのことが気になってまいりました。
そのため、次回も投入量を変更し、ハンドドリップを行います。