こんにちは。ザキと申します。閲覧くださりありがとうございます!

人生17杯目のハンドドリップの記録と、雑感を書いてゆきます。

まず、温度は85℃のまま、水の量を180mlに減らしました。

それに合わせて、豆の量も1:14に保つべく、12.8gに変更いたしました。

銘柄は変わらず、スターバックスの『パイクプレイス』です。

段取りは以下の通りです。

①30ml投入する。

②30秒待つ。

③75ml投入する

④30秒待つ。

⑤25ml投入する。

⑥20秒待つ。

⑦25ml投入する。

⑧20秒待つ。

⑨25ml投入する。

⑩20秒待ってドリッパーを取り下げる。

ねらいは、なるべく二投目で多くお湯を投入しつつ、以降も30mlに近い湯量を注ぐところにあります。

一投目です。誤差1ml以内とまずまずです。

二投目は2.4mlの誤差。

三投目も2.7ml多く投入してしまいます。

その挙句、四投目は160mlまで入れると勘違いを起こしていたようです。

五投目です。帳尻だけはぴったりと合わせます。

二分ちょうどに、ドリッパーを取り下げました。

完成です。

180mlはカップにぴったりの量で、おだやかな気持ちで食卓へ運びます。

一口含んで、苦味。

もう、ここ数日の、いつものパターンです。

酸味も甘みもあまり感じられません。

どうして、味わいが複雑なものにならないのでしょうか。

カップを置きます。

お湯を注いでいた際、粉にまんべんなく当たっていなかったことが思い返されます。

どうにも、ポッドの扱いに習熟しないことには、味わい豊かな珈琲で朝を迎えることは、なかなか難しそうです。

とはいえ、最善を尽くすべく、次回も総量180mlはそのままに、ただ、段取りを変更いたします。